すじカレーうどんの秘密
あれは約10年前のことです。親友の居酒屋ですじ煮込みをいただきました。その瞬間私に衝撃が走ったんです。すじ肉の持っている『やわらかさ』と『おしの深い味』に・・・・・・。そう!!一目ぼれですよ・・・・・・。そして、この一目ぼれをなんとか形にしたいと思った私は、当時のピリ辛ブームに乗っかり・・・「カレーとコラボしたら・・・」と思いついたのです。そして、まずは「日替わりサービスセット」で出してみると・・・・・・そく完売!!常連さんをはじめ多くのお客様に「この前のうどんちょうだ〜い」「昨日のうどんは??」と大盛況!!とまぁそこから、毎日試行錯誤を重ね今にいたる次第であります。しかしまぁここまでくるのには苦労しましたよ・・・・・・トホホ。最初のうちは毎日味が違い大変大変。「ものにできた」と思えたのは、始めてから5、6年経った時でしょうかねぇ・・・・・・。そして出来上がったのがこの『辛さの中に甘みあり!!でも・・・・・辛い』のカレーうどん一度食べに来てください。私の自慢の愛の形を。そのこだわりの牛すじは国内産和牛を使用!仕込には一昼夜かけ、育てています。しかし、牛すじというのは肉が出ないと取れない・・・というのもあり、毎週100kg〜120kgがいっぱいいっぱいなんです・・・。お肉屋さんにがんばってもらっているのですが・・・。という状況のため日によっては売り切れとなることもあります。
『すじカレーうどんの作り方』
大きな鍋にたっぷりの熱湯を沸騰させ、その中に牛すじを入れて煮込む。ひと通り湯煎した牛すじを一度ざるにあけ流水で、余分な油を洗い流す。牛すじをやわらかく仕上げるために赤みの部分と筋の部分に分け、同じ柔らかさになるように大きさを変え細かく刻む。細かく刻まれた牛すじをもう一度沸騰した湯の中に入れ二度目の湯がきを始める。時間にして45分〜60分ぐらい煮込む。3度目の湯がきが終わる頃には、『あのやみつきなるトロトロのすじ』が出来上がる。別鍋に、十種類のスパイスを混ぜ、煮込んだ”やまびこ特製ダレ”にトロトロのすじを漬け込み味をしみこませれば、すじカレーの基ダレになる。基ダレをベースに、うどんだし・ねぎなどを加え、ひと煮立ちさせた後、オリジナルブレンドのカレー粉をたっぷり加える。手打ちうどんを湯がき用意が出来たら、だしにとろみをつけて、完成。